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2011年2月12日 (土)

筑波流茅手

つくば山麓は気候風土に恵まれた豊かな里。農家は屋敷を美しく保ち、屋根にも芸術性を求めました。その期待に応えたのが筑波流茅手と呼ばれる屋根職人です。竹簀巻きの棟や縞模様の軒下など、その技巧は日本一と言われます。しかし、かつて集落に数人は見られた職人は高齢化の一途をたどり、現在では県内で10数人にまで減ってしまいました。
 石岡市の歴史体験公園「常陸風土記の丘」では筑波流茅手の若手後継者を育成しています。職員2人が親方職人に弟子入り。園内建物や周辺民家の屋根葺きを行い、技の継承に励みます。当保存会も、補修を希望する民家に親方職人を紹介するなど、将来の茅葺き屋根保存を担う後継者の育成を応援しています。

Hiroyama_2  茅手・ 広山美佐雄さん

Watanabeoyakata  茅手・渡辺一男さん

Suzuki  茅手・鈴木重夫さん

Watanabe_2  後継者・渡辺大さん

Nishiwaki 後継者・西脇征志さん

 

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